どーも!ハヤセタロウ@平凡サラリーマンです。
現在、絶賛参加中の30万円トラリピ企画に独自の判断を求められる時が近づこうとしています。
運用している2ペアとも、下限値を飛び出しそうなのです!!
と、ゆったりしていましたら1ペア飛び出してしまいましたので、前記事では、対応方針と設定値を決定しました。
本記事では、設定値を追加いたしましたので、追加手順や内容について追記しておくことにしました。
現状のチャート状況(更新なし)
AUD/JPY チャート推移
設定下限値 | 70.20 |
現在値(9/01時点) | 71.58 |
検討時(8/12時点) | 71.51 |
飛び出しそう(設定値下限値を下回る)ですが、まだ余裕がありますね!
NZD/US チャート推移
設定下限値 | 0.6440 |
現在時(9/01時点) | 0.6308 |
検討時(8/12時点) | 0.6469 |
絶賛飛び出ていますね!!笑
豪ドルはまだ、余裕がありそうなので、NZD/USを追加対策いたします。
今の状況を振り返って
なんだかヤバそうだな!?何かしらの対策が必要なのでは。
よく分からないけど、何か対策をしたほうがいいわよね・・・
このまま放置しておくのも、良くない状況なので、どうするのかを検討しておきましょう。
今後の対応方針について(更新なし)
今後の対応については、大きく3パターンあるかと思います。
- 祈りつつ、放置し続ける
- もう十分だと思い、撤退する
- 追加資金を投入する
それぞれ確認していきましょう!
祈りつつ、放置し続ける
鈴さんのブログ企画では”放置する”選択肢といて用意されていませんが、こんな人もいるかと思います。そもそもそんな人は参加しませんかね(笑)
けど、ただただ”祈りつつ、放置し続ける”は、論外ですね!
なんの成長も見込めませんし、30万円をドブに捨てるようなもんではないでしょうか。
勿論、根拠があれば、OKだと思います!
もう十分だと思い、撤退する
こちらは、鈴さんのブログ企画にも記載されていますが、十分勉強したから、撤退するです。
ただ、十分勉強したら、トラリピのすごさを感じているはずなので、継続する人のほうが多いのではないでしょうか。
もちろん、私もその一人です。
追加資金を投入する
私としては、この一択ですね!
追加資金を投入する方針のところまでは、前回の記事でお伝えしていましたが、どんな設定値にするのかを決めかねていました。
今後の対応方針(2019/9決定版)(更新なし)
- 対応方針案①:設定値を追加しないで、追加資金のみ入れる
- 対応方針案②:設定値を追加(レンジを拡大)し、追加資金を入れる
2案考えたのですが、対応方針案②にすることにしました!
理由は、NZD/USについては初期設定レンジが極端に狭かったこととレンジを広げる際の追加資金が+10万円だったからです。
「順調だし、追加で設定したいな」という気持ちが、ここ最近あったことも後押ししています。
追加する設定値を紹介いたします。
新規・買い注文 | 新規・売り注文 | |
通貨ペア | NZD/USD | NZD/USD |
注文金額 | 0.1万(通貨) | 0.1万(通貨) |
レンジ | 0.6040~0.6400 | 0.7640~0.8000 |
トラップ本数 | 10本 | 10本 |
利益金額 | 4ドル | 4ドル |
決済トレール | 設定する | 設定する |
この追加設定を運用していくには20万円が必要です(下記、参照)。
現在、10万円を想定して運用しているので、追加で10万円が必要となります。
この設定値にした理由としては、 経験も浅く、自分のオリジナリティを追求しても、いいことはないと判断して、 鈴さんのトラリピ設定値を参考にしました!
下落局面なので、買い注文だけでもいいかと思いますが、わかりやすくするため(鈴さんと同じにするため)に、売り注文も追加することにします。売り注文を追加してもリスクは変わりません!
ただ、上記だと、何のオリジナリティもありませんので、+10万した場合のロスカット値を計算してみました。(鈴さんが検討時と比べてドル円が円高になっていること、また現在の高値圏は0.692ドルにて試算している部分が違います)
20万円であれば、ロスカット値がだいぶ下がりますね!!結構、安全だと思います!!
最悪ロスカットしても、手元に6万円残りますので12万円の損失ですね。
来週までには、この設定を追加したいと思います。
設定を追加いたしました!(20190908追記)
設定を追加いたしました。
早速、追加したトラリピ範囲内にチャートが突入してきました。笑
今のところ、いい感じに動いていて大変満足しています。
追加する場合の設定手順
売りトラリピを設定していなかったため、追加の方法がわからない方もいるかと思いますので、一緒に設定してみましょう。チャート範囲外なので、間違えても影響がないため気楽に設定していきます。
まずは、設定を追加する範囲を確認しましょう。
今回は、青色の線まで、レンジを拡大させます。
↓のトラリピ注文の黄色枠で囲った箇所にそれぞれ設定値を入れていきます。
通貨ペア:プルダウンから『NZD/USD』を選択します。ここを間違えたら、ダメですよ!
売買:『売り』を選択します。正しく選択できたら、青色『売り』となります。赤色の場合は、『買い』トラリピを設定中となりますので、ご注意ください。
レンジ(上限):『0.8000』を設定
レンジ(下限):『0.7640』を設定
注文金額:『0.1』を設定
トラップ本数:『10』を設定。0.8000~0.7640を”0.004″刻みで設定すると10本になります。
利益金額(ドル):『4.00』を設定。
決済トレール:『チェックする』。初期値はチェックが外れています。
ストップロス:『チェックを外す』。初期値はチェックされています。
↑画像のようになっていることを確認できたら、「確定」ボタンを押します。
すると、注文一覧や評価損目安(↓)のような画面になりますので、問題なければ、「注文実行」ボタンを押します。
これで、設定完了です!↓↓↓少しだけ濃い薄青色が設定したレンジとなります。
どうでしたか?
思っていたより簡単でしたよね。
ただ、簡単に設定できてしまいますので、くれぐれも自分のリスクにあった設定を心がけてください!
では。
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