古着 × 新元号 について思うこと

古着

4月1日新元号が発表されましたね。

平成が終わり、令和が始まろうとしています。

元号と古着の関わり合いについて、考えてみました。

元号について

元号と年代を調べてみました。

慶応元年~4年1865~1868
明治元年~45年1868~1912
大正元年~15年1912~1926
昭和元年~64年1926~1989
平成元年~31年1989~2019
令和元年~2019~

調べて思ったんですが、江戸って元号じゃないんですね!笑

ずっと、明治の前は「江戸」だと思っていました・・・

元号と古着の関係性

結論から言うと、ないです(笑)

昭和時代は古着の黄金期

私が好きな古着の年代は1950~1980年代くらいなのですが、和暦だと昭和ですね。

古着のゴールデンエイジは昭和だということがわかります。

これから20年後の令和20年くらいには平成に作られたものを買い漁るのでしょうか!?

古着の良さは時代の空気感を感じられるところにあるので、今のモノを未来のノリでおしゃれに着こなしてるファッショ二スタが街を闊歩しているはずですね。

「2010年製のH&Mかっけー」とか「2005年のシュプリームまじイカシテルわ」とかいっているのかな!?笑

古着における表現の違い

この古着、1960年代の・・・です

すごーい

この古着、昭和30年製の・・・です

へーーーーぇ

「昭和○○年製」とはいわず、「19XX年製」と西暦で表現することが多いです。

たぶん、「昭和」や「平成」が和暦であり、日本独自だからなんだろうと思います。

たとえば、「このリーバイス、昭和45年製なんだよね」っていうのと、「このリーバイス、1985年製なんだよね」っていうのでは、圧倒的に後者の方がかっこよくないですかね!

あなたは、どちらの方が、かっこよく感じますか!?

まとめ

無理やりまとめると

  • 昭和は古着の黄金時代
  • 西暦で表現する方がかっこいい

けど、いつの日か、

「元号の方が斬新だよね」

「平成のUNIQLO超かっこよくね」

みたいになる日がくるかもしれません。

そんな日がくるのを楽しみに!!

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