冬は黙って、シリーズ【コーデュロイ編】!GO、GO、コーデュロイ

突然ですが、

冬といえば、コーデュロイ。

コーデュロイといえば、冬。

知っているようで、知らないコーデュロイの魅力、選び方、履き方を徹底解説いたします!

コーデュロイとは?

「コーデュロイって何?」と聞かれたら、言葉で表現するのは難しいですね。

ということで、少し調べてみました!

コーデュロイ(英: corduroy)は、綿横ビロード織りしたパイル織物の一つ。ベッチンと同じ織り方だが、縦うねが特徴である。保温効果が高いので冬服に使われる。服を作る際にはブラシをかけた時に毛が起きるように逆毛を立てるように裁断をする。

Wikipedia

まったくイメージできませんね!(笑)

この文章だけでわかる人がいたら相当な生地マニアではないでしょうか。

↓ これです!!!

やっぱり写真だとわかりやすいです。

コーデュロイの魅力について

その1

  • 素材の機能面の魅力

保温性があって、あたたかい

その2

  • コーディネートのファッション性の魅力

冬っぽくて季節感がある。

もちろん、春、秋でもOK!!

サマーコーデュロイという素材もあり、夏でも履けます!

冬は黙って、コーデュロイパンツを履いてみよう

ハカセタロウの私物

コーデュロイの素材

画像だと伝わりにくいですが、光沢があって、艶やかな印象を与えます。

コーデュロイパンツのカタチ

タック入りで、腰回りにゆとりがあります

タック入りがいいと思う。

もちろんノータックもいいですが、その際は、少し大きめを選ぶのがポイントです。

コーデュロイパンツの使える度数

この冬めっちゃ履いてます!

どんなものにも合わせやすい!

★4.5ですね。

選び方:サイズ観点(ウエスト周り)

拳が一つ分入るくらいの余裕があるといいと思います

↓こんな感じ

もちろんスリムな物のかっこいいですが、ピタピタ過ぎるよりも、少しゆったりとしサイズ感のほうが、素材(コーデュロイ)の魅力を引き出せると思います!

コーデュロイパンツの洗濯について

Q:洗っていいのか?
A:ガシガシあらいましょう!
  ⇒くたくたになってもかっこいいと思います。
  ※ハカセの個人的な見解なので、洗う際には十分ご注意ください

Q:表示上は、ドライクリーニングとなっていますが、洗っていいのか?
A:基本的にはガシガシあらいましょう!
  ⇒失敗しても、それがまたかっこいいと思います。
  ※ハカセの個人的な見解なので、洗う際には十分ご注意ください

Q:基本的には、とは?
A:高級素材(シルク、カシミアなど)ではなく、最悪、失敗しても結果オーライと思えるもの。ちょー高くて、買うときに清水の舞台から飛び降りた気になったようなもの。絶対に失敗したくないと思うもの。そのようなものは、表示に従って洗ってくださいね!!

コーデュロイパンツに注意点はあるのか?

  • 真夏の着用

まじで暑いので、注意してください。
※サマーコーデュロイは別ですよ!!
 ↑夏にガンガンはきましょう

コーデュロイパンツに限らず、パンツ選び全般の注意点(最初の10本くらい)

  • サイズがあっているもの選ぶ

ボタンが吹っ飛びそうなものは、動きにくくて、結局履かないと思いますw

  • 派手すぎないものを選ぶ

まずは、シンプルな物を選びましょう。

※着こなせる自信があればもちろんありです!

  • 高価すぎないものを選ぶ

価値観にもよりますが、あまりに高価だと、普段使いをしにくいですよね。。 (もちろん、そうではない人もいると思いますが)

まとめ

  • コーデュロイパンツはかっこいい(特に冬場)

まずは黙って、履いてみましょう!

考え過ぎもよくないので、自分の感覚にビビっとくるものを選んでみてくださいね。

つづく!

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